CTP : AUTUMN APPETITE / EAT PRAY LOVE / 食べて、祈って、恋をして

ブルックリンのスミス・ストリートとキャロルガーデン、ボーラムヒルに囲まれた界隈、コブルヒル。絵になる街並みの割にお高くとまらない雰囲気の良い街。今回はこの街から始まる『食べて、祈って、恋をして』をご紹介。

ニューヨークでジャーナリストとして成功し、結婚、マイホームと絵に描いたような”幸せな人生”を送っていたリズ(ジュリア・ロバーツ)。しかしある日、夫スティーブン(ビリー・クラダップ)との価値観の違いにより離婚を決意する。本当の自分とは? これからどう生きて行きたいのか? 悩みと葛藤を抱え一人自分探しの旅へ。最初に訪れたイタリアでは食に感動し、次のインドではアシュラムで精神の修行に励み、そして心の調和を求め辿り着いたバリ。一年間の旅を通して描かれる生きる意味と人生のヒント。『食べて』、『祈って』、『恋をする』というシンプルな3つのキーワードから成るこの映画に、世界中の女性が憧れ勇気づけられた。

共演に『ノーカントリー』のハビエル・バルデム、『スパイダーマン』でハリー・オズボーンを演じたジェームズ・フランコ。監督は人気TVドラマ『Glee』のライアン・マーフィ。

■TRAILER・トレーラー

 ■MUSIC・音楽

EatPrayLove OSTロック、歌劇、ボサノヴァとシーンに彩りを与えるバラエティに富んだ楽曲が魅力的で何度も繰り返し聴きたくなる。イタリアで食べる事への喜びと感動を表したシーンで流れるのは、クルト・モル”歌劇≪魔笛≫~復讐の心は地獄のように(夜の女王のアリア)”、イタリア最後の日に流れるNEIL YOUNG”Heart of Gold”、バリでリズとフェリペが静かに踊るシーンではJOAO GILBERTOの”’S Wonderful”が優しく流れ、ラストは海と夕日のなかEddie Vedderの”Better Days”で締めくくられる。

■LOCATION・ロケーション

作品の拠点となったのは、NYのブルックリン内に位置するコブル・ヒルとマンハッタン区の南部にある地区、バワリー。

 

アンティーカ・ピッツェリア・ダ・ミケーレ。本場イタリアのピザの名店。ジュリア・ロバーツ演じるリズが大きなピザを頬張る名シーンが撮影された場所。

パサール・ウブド。リズがフェリペに観光案内を頼んだ際に訪れたウブドの市場。色とりどりの野菜や果物から、日用品や観光用の民芸品まで様々なものが売られているバリの観光スポット。

■TRIVIA・トリビア

★原作の本は、全米で最も人気が高いトークショー番組の司会者で、世界で最も影響力のある女性の1人オプラ・ウィンフリーのお気に入りの1冊であった事からジュリア・ロバーツが原作に関心を持ち映画化に至った。

★原作者エリザベス・ギルバートが食したメニューが、レシピと合わせてこちらのサイトで紹介されているのでぜひお試しを。また国内のサイトでもリズがローマのリストランテで注文したトリッパのレシピも紹介されている。

★“Sometimes, to lose balance for love is part of living balanced life.”「時として、恋愛において調和が保てなくなることは、ごくごく自然なこと。それも調和の取れた生き方の一部なのです。」と言ったバリ島のお坊さん(I Ketut Liyer)は、2016年に102歳でこの世を去った。

■DETAILS・作品詳細

作   品   名:EAT PRAY LOVE/食べて、祈って、恋をして
公   開:2010年
制   作   国:アメリカ
上 映 時 間:140分
監   督:ライアン・マーフィー
キ ャ ス ト:ジュリア・ロバーツ/ハビエル・バルデム

 



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