映画を旅する / MOULIN ROUGE! / ムーラン・ルージュ

パリ有数の観光地、モンマルトル。息を飲むほどピクチャレスクな街並みを舞台にした「ムーランルージュ」をご紹介。

1900年、パリはモンマルトル。貧乏作家のクリスチャン(ユアン・マクレガー)は厳格な父の反対を押し切り、ボヘミアンな生活に憧れパリへと辿り着く。安アパートを借りて生活するクリスチャンは、上の階に住むボヘミアン、トゥールーズ=ロートレック(ジョン・レグイザモ)と意気投合。彼はパリの夜の世界に煌びやかに輝くナイトクラブ「ムーランルージュ」の作家だった。そんな彼らの計画に乗ったクリスチャンはムーランルージュのスターにしてパリで最も有名な高級娼婦、サティーン(ニコール・キッドマン)と出会うことに。瞬く間に恋に落ちる二人。しかし、それは叶う事の無い禁断の愛だった—。

めまぐるしく変わるスピード感のある映像と主演二人(ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー)の吹き替えなしの歌、そして豪華なセットや衣装も見どころ。「ロミオ+ジュリエット」のバズ・ラーマン監督が描く鮮やかな映像美と豪華絢爛なステージに酔いしれ、そして涙する。

■TRAILER・トレーラー

■MUSIC・音楽

518FSSAD18L美しい映像や衣装にも引けを取らない、豪華なアーティスト陣が参加したスペシャルなサウンドトラック。BeckとTimbalandによるDavid Bowieのカヴァー”Diamond Dogs”。Elton John/Kiss/Madonna/Beatlesのラブソングを主演の二人がメドレーで聴かせる”Elephant Love Medley”など往年のヒット曲のカヴァーが満載。映画の為に書き下ろされ、ムーランルージュで皆が踊り狂うシーンで流れるFatboy Slimの”Because We Can”。さらにChristina Aguilera、Pink、Lil kim、Myaという豪華4人の女性シンガーが競演し、全米1位を獲得したテーマ曲”Lady Marmalade”も話題に。しかし劇中で最も心に響いた曲は、クリスチャン(ユアン・マクレガー)が、サティーンに想いを伝える為に歌うElton Johnの名曲、”Your Soug”。愛と欲望を音楽というフィルターを通して伝える、聴き応え十分な作品。

■LOCATION・ロケーション

ムーラン・ルージュ。フランスはパリ市内、モンマルトルに実在するナイトクラブ。フランス語で「赤い風車」という意味で、映画同様実際に屋根の上に赤い風車がある。 フォックス・スタジオ。オーストラリアはシドニーにあるスタジオ。バズ・ラーマン監督と主演のニコール・キッドマンがオーストラリア人ということもあり、今作のほとんどのシーンがこの場所で撮影された。 マドリード。オーストラリア以外で一部撮影された場所がマドリード。スペインの行政の中心地。またマドリード州の州都でもあり、マドリード県の県都でもある。イベリア半島における経済の中心地の1つ。古きパリの町並みとも通じる部分がある地域。

■TRIVIA・トリビア

★ニコール・キッドマンが着用していたネックレスは、ダイヤモンドおよびプラチナで作られており、映画用に作られたジュエリーとしては当時では最も高価なものだった。ハリウッドスターに人気のジュエリーデザイナー、Stefano Canturi氏によって作られたそのネックレスは重さ合計134カラット、1,308個のダイヤモンドで作られ金額は100万ドルを超えていた。

■DETAILS・作品詳細

作 品 名:Moulin Rouge!/ムーラン・ルージュ
公   開:2001年
制 作 国:オーストラリア・アメリカ
上 映 時 間:127分
監   督:バズ・ラーマン
キ ャ ス ト:ニコール・キッドマン/ユアン・マクレガーほか



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